ドミナリアの英雄譚
こういう形できたかー。
所詮はエンチャントなんだがここまでデザイン変わるともはやタルモが強くなる気配がする。

ドミナリア、リークからスタートとはいえ楽しみです。
Announcement Date: February 12, 2018

Modern:

Jace, the Mind Sculptor is unbanned.

Bloodbraid Elf is unbanned.

Effective Date: February 19, 2018

https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/february-12-2018-banned-and-restricted-announcement-2018-02-12


やはりそうきたか。
血編みはまだしもジェイスは大丈夫なのだろうか。
ジェイスをダシに罠の橋を禁止するつもりだろうか。
なんにせよこれでまたモダンが動くね。


https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/january-15-2018-banned-and-restricted-announcement-2018-01-15

まぁスタンはエネルギーと赤しか無かったようだし
これが今年一杯続くとあらば仕方あるまい。
でもコプターとか、解除してみるのもいいと思うんだけどなぁ
【血染めの】新しい特殊地形対策【太陽】
月ほど確実には縛らない…かのように見えてフェッチが確実に止まってしまう新血染め。
ご丁寧にキャントリップ付き。
フェッチ環境を咎めるものとして、月に殺されてたデッキが使うのが強そうな気がする。
例えばpost、若干影響は出るけどフェッチを潰しつつ天敵不毛の大地を完封できるのは素晴らしい。
あと裏切り者の都が複数並ぶとかも可能?
強弱別にしても久しぶりに欲しいカード。
さあ2018年です。

去年でレガシーのデッキもできたし
モダンもデッキを作った。
moで練習できるだけの環境も整えたので今年からぼちぼち始めるかねー
まずは友人と練習重ねて、晴れモダンでも出てみようかしら。
Announcement Date: October 17, 2017
All formats:
No changes

https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/october-17-2017-banned-and-restricted-announcement-2017-10-17

あ、はい。
まぁどの環境も怪しげなのはあるものの、あからさまなのは無かったし、妥当な結果ですね。
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/ixalan
やっぱり魔術遠眼鏡かな
チャリスの上から出せるピーピング付き針はドラストやエルドラージのためにあるとしか思えない相性。

あとアズカンタの探索。
これモダン以下なら変身は至極簡単だろうし、変身後は直接アドバンテージに繋がる。
伝説だったりやや悠長だったりするけどコントロールに一枚は積まれる気がする。

轟く声、ティシャーナはEDHでの活躍が約束されてそうだし波を司る者、コパラはマーフォークに入るだろう。
それよりoptとかピアスとかの再録と基本土地が綺麗なのが素晴らしい。

さすがイクラさん。
禁止改訂
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/news_bnr_20170828
◆スタンモダンレガシー
ノーチェンジ

◆ヴィンテージ
ヴィンテージ
《アメジストのとげ》制限
《僧院の導師》制限
《ヨーグモスの取り引き》制限解除


ヴィンテージはいまいちよく分からないけど、mudとメンター以外はデッキではないと聞いた。
そう考えるとこの制限は妥当なのかなぁ。
解除のバーゲンはまぁ問題ないだろうな、グリセルのほうが絶対強いし。
次の改訂でレガシーでも解禁されるんじゃないかとの予想。


ところでジェイス、お前どうした。
そんなハツラツとしたキャラだったのか?
相手、BUGマッドネス。
操作になれず、バーンのくせに持ち時間5分を切る失態を犯すも無事勝利。

1R ○
熱錬金術師が出ている状態で火炎破、針落とし、火炎破。
初めて使ったけどこいつ強いね。
2R ×
ケルドの匪賊三回出すも相手の雑種犬とアンコウを超えられず、
相手を呪ったところで犬にランカー付いて無事死亡。
3R ○
火付け射手を二体並べるも雑種犬とランカー付いたルートワラに殴られ続けてライフ4。
アンコウ出されて返しで溶岩の撃ち込みx2、チェンライ、火炎破と打ち込み相手炭化

MtGO初戦はどうにか勝ち星。
心配していた対戦中の動作も問題なかったし、macでも普通にmoできると再確認。
にしても略称はmoとMtGO、どっちがメジャーなのだろう。
ワシはmoだと検索でうまく引っかからないからあえてMtGOと書いているのだが。。。
VirtureBoxでのWin10はやっぱり動作重いなぁ。
トレードとかもうかっくかくだわさ。
まぁプレイ出来ているだけいいんだけどね、ちょっと対策考えてみようかな。

追記:トレード画面の各所displayのセレクトボックスをlistに変えるだけでだいぶ軽くなるね。
これだけでも随分捗る。
さて、いきなりDNというよりQiitaみたいになってるけどMacでMagic Onlineをやってみる。
そして自分でやった備忘録兼同じような人がいたらのためにドキュメント書き記しておく。
特にどハマったわけではないけれど、現状で完全無料での手順が落ちていなかったのと
なんだかんだで動かなかったり完全アウツな方法だったり。
今回のは決してホワイトな方法では無いけれど、ブラックとも言い切れないので書いてみます。
とにかくmacのみで「Win環境に費やす金あったらカード買うわ」って人向け、そして私、駄エンジニア。
なので突っ込まれたり質問されても返せるとも限らないので悪しからず。
何より以下の作業は自分が無茶しているとの認識のもと、自己責任の上で行うこと!!

まずmacでwinのソフト使うためにみんなが使っているもの、調べてみた。
①wine(とその仲間たち)
②Boot Camp
③Parallels
④Virtua Box
この辺がメジャーどころっぽい。

①wine(とその仲間たち)
これ、フリーソフトでいろんなwinアプリケーションをmacでも動かせるようになる魔法のソフト。
上記で唯一winをインストールせずにすむのでこれでできれば簡単だなーと調べたところバージョンたくさん。
総当たりは面倒だと思っていると有名どころのソフトについてはWineHQってところにどうやら動くバージョン一覧があるらしい、Nice!!
で、早速調べてみると
https://appdb.winehq.org/objectManager.php?sClass=version&iId=32007
はい、ほとんどゴミでした。
一つ動いてGoldのものもあるものの、そんなバージョン落ちてないしGentoo Linuxとか聞いただけで面倒そう。
実機で試してもやっぱり無理、インストールすらできんかったので却下。


②Boot Camp
これが一番有名、でもwinそのものが必要。
そして何よりmac⇄Winの切り替えが必要で並列できないらしい。
それはそれで好ましく無いなぁと、保留。


③Parallels
ならばと名前の通り、Mr.並列ことParallels Desktop。
Winさえ手元にあれば理想なのだが、そもそもこいつ自体が有料。
金かけるなら極論もう一個WinPC買えばいいわけで、残念ながら落選です。
でも便利そう、買うかもしれない。


④Virtua Box
で、結局自分がたどり着いたのがコレ。
簡単に言えばmac上にもう一個パソコン作れるようにするソフト、まぁ②も③もそうだけどね。
これなら並列も(幾許か問題はあるものの)可能で何より完全無料…Windowsのディスク以外は。
Wine系を色々試して結局無理と判断後は仮装環境で動かすWindowsをいかに安く探すかにパラダイムシフト、Winさえあればぶっちゃけ②③④どれでもできるしね。
では早速導入を…と言いたいところだけど
MacにVirtualBoxをインストールしてみた
https://pc-karuma.net/mac-virtualbox-install/

ここより上手く解説できる気がしない。
そう、この通りやってくれれば大丈夫(たぶん)。

次にWindowsの入手、割れてるのも嫌だけどお金も払いたく無い!ということで
Windows Insider Preview(←リンク切れてても左の文字ググれば出てきそう)
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ISO

Win10プレビュー版のISO、本来はデバッグのために使うらしい。
でもMtGOだってmac上で動くかわからないからね、いつまで動くかわからないからね、使い続けても仕方ないね。
ひとまずエディション、自分はCreatorsのWindows10を使ってみる、現状不具合は特に無い。
言語は日本、日本は四季があるから。
そしたら64bitをダウンロード、結構時間かかるかもしれないです。

さてここでようやく
Virtua Box(仮装環境)
Windows10.iso
の入手が完了、後はVirtua BoxにWin10を打ち込むのみ。
Mac の VirtualBox に Windows10 をインストール
https://pc-karuma.net/mac-virtualbox-windows10-install/

ぶん投げだけどこれがわかりやすかった。
なおプロダクトコードに関しては入力せずで問題なし、今のところは問題なし。
さてこれでmac上にWin10が乗ったわけだ。
後はWinを使ってMtGOをダウンロードインストールの流れで問題なし。



つまりmacでついにMtGOができるようになったわけだ、それも無料で!!
まぁ確かにちょっと重いけど、若干カタつくかもだけどMtGやHSみたいなカードゲームであれば多分平気。
もっといい方法あったかもだけど現状これでできてるし無料なので文句も言えない。
心配なのはWindows Insider Previewの期限だけ、こればっかりは仕方ないので打ち切られる前に別の方法探しておくよ。

そんなわけで以上、macでMtGOを動かすまでの軌跡でした。
公式アナウンスによるとLinux版やMac版も出る可能性はあるみたいなのでのんびりそれを待つのも手かもしれませんね。

今更ながらDNでも始めてみようかと。
何を書くか、どこまで続くかはわからないけど着の身着のままやっていくとしましょう。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索